| 一言で営業といっても、公共工事と民間工事ではそのスタンスは変わってきます。いずれにも共通していえることは、社内外の様々な情報を収集し統合分析することが、仕事の出発点ということです。特に民間工事においては、情報に基づき、いかに顧客ニーズに合った提案ができるかが、受注の成否を分けます。単に受注のみならず、その後の施工から竣工、アフターケアまで、営業はひとつの案件を、トータルにコーディネートしていきます。 |
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| 営業によってもたらされた情報や案件に対して、綿密な調査・分析がスタートします。ここでも、顧客が何を求めているかが最大のテーマ。単に顧客の要望に応じるのではなく、潜在的なニーズを掘り起こし、カタチにしていく作業が求められます。つまり何のために、何が望まれており、それを実現するには何が必要であるかを明確にし、企画を立案する作業が進められます。ゼロからモノを生み出していくための、最初の要となる仕事です。 |
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| 企画・立案された案件をさらに具体化するのが、設計・見積りの仕事。発注者の要望をベースにして図面を検討しますが、基本設計はすでに発注者から提示されているため、見積りの作業が中心となります。図面に基づいて、着工から竣工まで施工全般にわたる計画を立て、施工の各工程で必要な材料や機材、人件費などの費用を算出し、見積り金額を計算します。契約後に施工図面等の詳細設計が進められます。 |
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| 契約のカタチは、公共工事、民間工事で大きく変わってきます。公共工事では、見積り金額による一般競争入札、指名競争入札があり、落札することにより契約となります。民間工事の場合は、提案によるコンペティションが行われる場合や単独指名など、プロセスは様々ですが、いずれにせよ、発注者との打ち合わせを経て、最終的な設計や工期、そして請負金額などを決定して契約書が取り交わされます。 |
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| 施工はその名の通り、設計や工程に基づいて、実際にモノを完成させるまでの仕事です。施工現場では、工程管理、品質管理、予算管理などのマネジメントが仕事の中心になります。また協力会社の安全管理も大切な仕事です。施工現場の責任者として現場を仕切るには、スピディーで的確に判断していく能力に加え、協力会社をはじめ、近隣住民など、周囲と円滑なコミュニケーションを図っていくことが求められます。 |
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| すべての工事が終了しても、まだやることが残っています。社内的な検査に加え、発注者や関係官庁による検査が行われます。これらに合格して、はじめて発注者に引き渡されることになります。現場の人間にとっては、仕事の達成感や喜びを最も感じる瞬間。もちろん、現場の人間のみならず、その案件に関わったスタッフにとっても嬉しい瞬間です。モノをつくりあげたという、確かな手応えがあります。 |
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| 竣工後も、メンテナンス等のアフターケアの仕事が引き続き行われます。メンテナンスへのニーズに丁寧に応えることは、発注者の信頼を醸成していくことであり、それは次の新しい仕事に確実に繋がっていきます。つまり、スムーズな営業の実践を可能にします。このように世紀東急工業の仕事は、直線的なベクトルで完結するのではなく、アフターケアから営業へと、緩やかな円環を描いて展開されています。 |
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