
工事の全体を指揮する施工管理の仕事
現在、新設道路工事の施工管理を担当しています。
道路舗装工事や施設建設工事には大きく分けて新設工事と改良工事がありますが、短期間の小規模な舗装工事でも、新規の大型プロジェクトでも必ず、現場の責任者である「現場代理人」が工事全体を管理し、施工管理を行っています。
工事の施工計画の立案から、資機材発注まで担当し、予算内での支出管理(マネジメント)を手掛けています。
「施工管理」とは、よく「現場監督」と言われる通り、工事に関わるヒト、モノ、カネの管理を準備から完成まで一手に任される、責任の重い仕事です。