工法・商品 ICT路面切削工法
(一般名称:路面切削工)

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Overview概要

ICT(Information and Communication Technology)を切削機に活用して、切削ドラムの高さを自動制御する技術です。
切削機の位置を把握する方法として、人工衛星GNSS(Global Network Satellite System)を用いる方法と、光学測量機器TS(トータルステーション)を用いる方法があります。

Features特徴

切削ドラムの位置を自動制御するため、事前に切削高を路面にマーキングする作業が必要なくなることから安全性が向上する。
オペレータの経験や勘に頼らず自動制御で切削を行うため、安定した仕上がりが確保できる。
2020年より導入されたICT舗装工(修繕工)に対応可能です。

ICT切削施工状況

切削機コントロール画面

Where to use用途

  • 路面切削工
  • 切削オーバーレイ

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