Overview概要
NETIS:HK-190016-A
- 痛んだアスファルト舗装の表面をヒータで加熱し、スプリングタインで掻きほぐします。その上に新規のアスファルト混合物を敷均し、掻きほぐした再生層と新規アスファルト混合物を同時に転圧して一体化させます。
Features特徴
- 既設舗装を再生するため為、廃材が出ません。
- 再生層(10~20mm)と新たな混合物(20mm程度)の薄層施工です。
- 既設舗装を加熱・かきほぐした後は、通常の舗装機械で施工可能です。
- 乳剤が不要です。
- 薄層オーバーレイより耐久性が高くなります。
- 再生層と新たな混合物は一体化し、引張強度は、一般的なタックコートの(0.8N/mm2程度)の1.5倍程度の強度が得られます(下写真)。
Where to use用途
- 軽交通のアスファルト舗装
- すべり抵抗性が低下したアスファルト舗装
- 軽微なクラックを補修