ISO45001(労働安全衛生)
労働安全衛生方針
- 労働安全衛生の危険源の除去、並びに、リスクアセスメントの活用により発生するリスク低減措置を講ずることにより災害防止に努めます。
- 労働安全衛生関係法令等及び社内規程を順守致します。
- 労働安全衛生マネジメントシステムを確立し、継続的改善をします。
- 当社の役員、社員、嘱託社員、契約社員及び当社の管理下で従事する協力会社すべての人員で取り組みます。
取得状況
- 2018年12月
- 本社全部署及び全支店で適用規格OHSAS18001:2007として認証取得完了
- 2019年8月
- 適用規格ISO 45001:2018として認証を取得完了
- 2020年8月
- 適用規格ISO 45001:2018として認証を本社部署及び全国支店・事業部の製品部門に拡大
- 2024年8月
- 本社部署及び全支店・事業部で認証を更新
登録範囲 | 内部統制推進部、管理本部(経営企画部、総務部、人事部、財務部)、事業推進本部(営業部、米軍工事推進部、国際事業部、高速道路部、工務部、機材・購買部、安全環境品質部、製品事業部)、技術本部(技術部、技術研究所)、北海道支店、東北支店、北陸支店、北関東支店、東関東支店、東京支店、横浜支店、関東製販事業部、名古屋支店、関西支店、中四国支店、九州支店 |
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適用規格 | JIS Q 45001:2018(ISO 45001:2018) |
取得年月 | 初回登録2018.12/再認証日2024.08 |
認定範囲 | 建設(28)、エンジニアリング、研究開発(34)、コンクリート、セメント、石灰、石こう他(16) |
登録番号 | MSA-SS-291 |
ISO14001(環境)
環境方針
- 世紀東急工業株式会社は、舗装及び土木工事の設計施工、技術の研究・開発、舗装用材料の製造販売を主たる業務とし、全ての事業活動を通じて発生する環境負荷の低減を図るとともに、地球環境を保全し、循環型社会の構築に貢献します。
- 環境マネジメントシステムの継続的改善と環境汚染の予防に努めるため、以下の項目に取り組みます。
(1)産業廃棄物の適正処理の推進
(2)二酸化炭素の排出抑制
(3)省資源・省エネルギー及びリサイクルの推進
(4)環境に配慮した技術の研究・開発の実施 - 当社に関係する環境関連の法規制及び当社が同意したその他の要求事項を順守します。
- 環境方針達成のため、技術的、経済的に可能な範囲において環境目標を設定し、その達成に努めるとともに、定期的に見直しを行います。
取得状況
- 2004年10月
- 本社全部署及び関東支店で認証取得(2006.4組織変更により、関東支店を北関東支店、東関東支店、
東京支店、横浜支店、関東製販事業部に改編)
- 2010年9月
- 全支店で認証取得完了
- 2024年8月
- 本社部署及び全支店・事業部で認証を継続
登録範囲 | 内部統制推進部、管理本部(経営企画部、総務部、人事部、財務部)、事業推進本部(営業部、米軍工事推進部、国際事業部、高速道路部、工務部、機材・購買部、安全環境品質部、製品事業部)、技術本部(技術部、技術研究所)、北海道支店、東北支店、北陸支店、北関東支店、東関東支店、東京支店、横浜支店、関東製販事業部、名古屋支店、関西支店、中四国支店、九州支店 |
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適用規格 | JIS Q 14001:2015(ISO 14001:2015) |
取得年月 | 初回登録2004.10/再認証日2022.09 |
認定範囲 | 建設(28)、エンジニアリング、研究開発(34)、コンクリート、セメント、石灰、石こう他(16) |
登録番号 | MSA-ES-349 |
お取引先の皆様へ
ISO9001(品質)
品質方針
“顧客に満足を、顧客から信頼を”
- 顧客の立場で考え、顧客の満足を得る製品を提供します。
- 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。
取得状況
- 1998年11月
- 関東第一支店で認証取得
- 2000年3月
- 全支店で認証取得完了
- 2005年10月
- 認証登録の全社一本化
- 2023年8月
- 本社部署及び全支店・事業部で認証を継続
- 2024年8月
- 認証を継続すると共に製品事業部、技術研究所、関東製販事業部を拡大
登録範囲 | 事業推進本部(営業部、米軍工事推進部、国際事業部、工務部、高速道路部、機材・購買部、安全環境品質部)、技術本部(技術部、技術研究所)、北海道支店、東北支店、北陸支店、北関東支店、東関東支店、東京支店、横浜支店、関東製販事業部、名古屋支店、関西支店、中四国支店、九州支店 |
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適用規格 | JIS Q 9001:2015(ISO 9001:2015) |
取得年月 | 初回登録1998.11/再認証日2022.09・拡大日2024.08 |
認定範囲 | 建設(28)、エンジニアリング、研究開発(34)、コンクリート、セメント、石灰、石こう他(16) |
登録番号 | MSA-QS-109 |
ISO55001
(アセットマネジメント)
アセットマネジメント方針
当社は、保有する全ての技術を活用して、道路舗装及び構造物の長寿命化に適した効率的な維持管理を提供します。
- 道路舗装及び構造物を適切な状態に維持し、豊かな地域社会づくりに貢献する。
- 道路インフラの資産価値を高める為、適切な維持管理を提案する。
- アセットマネジメントシステムの有効性を評価し、継続的改善を行う組織体制を維持する。
取得状況
- 2021年3月
- 事業推進本部工務部/技術本部技術部で認証取得
- 2024年2月
- 認証を継続
登録範囲 | 事業推進本部(工務部)、技術本部(技術部) |
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適用規格 | JIS Q 55001:2017(ISO 55001:2014) |
取得年月 | 初回登録2021.03/再認証日2024.02 |
認定範囲 | 一般公共インフラ(道路) |
登録番号 | MSA-AS-34 |
労務費見積り尊重宣言
技能労働者への適切な賃金水準の確保について
2019年2月22日付け国土入企第34号国土交通省土地・建設産業局長名通知により「技能労働者への適切な賃金水準の確保について」要請がありました。
そのような中、(一社)日本道路建設業協会では2019年2月26日付け道建協発第8057号日本道路建設業協会長名通知により、これまで業界を挙げて取り組んできた「技能労働者への適切な賃金水準の確保について」処遇改善を引き続き図るよう要請がありました。
当社としては、将来の担い手確保を見据えた技能労働者の処遇改善は最大の課題のひとつであり、技能に見合った給与の引き上げに必要な労務費(労務賃金)を確実に支払うことで元請としてこの好循環を促進する為、ここに「労務費見積り尊重宣言」を致します。