ガバナンスへの取り組み[株主・投資家の皆様との対話]

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株主・投資家の皆様との対話

当社は、株主をはじめとする資本提供者の経営に対する分析や意見等に関心を払い、もって持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に繋げるため、株主や投資家の皆様との建設的な対話の促進に努めております。

2021年5月12日に公表した「2030年のあるべき姿」「中期経営計画(2021-2023年度)」の策定過程においては、こうした対話のなかでいただいた様々なご意見も参考にさせていただいており、その一部は現在の長期ビジョンおよび中期経営計画にも反映されております。

2020年度における対話の状況
決算説明会 IRミーティング(個別) SRミーティング(個別) その他のミーティング
6月、11月 15回 18回 7回

(注)2020年6月の決算説明会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を取り止め、資料配布のみ実施。

資本コストを意識した経営

当社は、当社の企業理念である『豊かな地域社会づくりに貢献する生活基盤創造企業』として、健全な存続と持続的成長を実現し、中長期的な企業価値の向上を図ることを目指しております。このため、資本収益性に関しても、短期的に高い数値を追求するよりも、継続的な投資と財務の健全性をバランスよく両立させ、中長期かつ安定的に資本コストを上回る経済的価値を生み出すことが重要であると考えております。

かかる考え方を経営に反映させるため、当社では従前より資本コストの把握に努めており、これらは、中期経営計画の策定、あるいは日頃の業務執行における重要な投資判断等においても活用されております。

また、当社グループの「2030年のあるべき姿」を示した長期ビジョンおよびその第1フェーズとなる「中期経営計画(2021-2023年度)」においては、継続的に正のエクイティ・スプレッド維持を目指す方向性を明示したうえで、それぞれ最終年度のROE目標を、2023年度[8.6%程度]、2030年度[10%程度]と設定しております。本計画策定時に外部機関の助言も得ながら試算した当社の株主資本コストは7.2%、負債コストを加味した加重平均資本コスト(WACC)は6.5%と推計しており、長期ビジョンおよび中期経営計画における資本収益性と資本コストとの関係は以下のとおりです。

当社グループでは、今後とも、資本コストを上回る資本収益性を維持すべく、再投資、財務健全性、株主還元等にバランスよく取り組み、株主資本コストの低減にも配慮しながら、引き続き中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。

※株主資本コストの算出には資本資産評価モデルを使用しており、国債などの安全資産の期待収益率、株式市場のリスクプレミアムに当社の株価変動率および株式市場全体の変動率を加味した数値を用いて、推計しております。

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