Overview概要
- 既設アスファルト舗装のアスファルト混合物層と、粒状路盤の一部をその場で破砕し、セメントやアスファルト乳剤の添加剤と撹拌混合した後、整正・転圧して、再生路盤を構築する工法です。
- 本工法に用いる特殊スタビライザの最大混合深さは40cmで、厚さ10cmまでのアスファルト混合物層を破砕することができます。
Features特徴
- 現道材料を使用するので、打換えによる廃棄材料の発生がありません。
- 既設アスファルト混合物、既設粒状路盤材を主骨材として再生路盤材を造るので、環境に優しく、経済的な工法です。
Where to use用途
- 軽交通路線